20163/2
酸欠少女さユりが、スギちゃんのラジオに登場!2月24日リリースCD「それは小さな光のような」を紹介 #僕街
仕事が忙しいスギちゃんに変わって代打が立つことも多いネットラジオ番組~『サンミュージックFM~スギちゃんのラジオ』。今回は代打パーソナリティも板についてきたハニートラップが”酸欠少女”さユりをゲストに迎えました!

今回はスギちゃんがお休みということで、代打パーソナリティをハニートラップが務め、ゲストには19歳の2.5次元パラレルシンガーソングライター“酸欠少女”さユりさんが登場!
ハニートラップのオープニング、さユりさんのデビュー曲『ミカヅキ』に続いて始まった、3人の自己紹介(?)トーク。
“酸欠少女”と冠している部分についてハニートラップ梅木さんが質問すると、ハニートラップ八木さんが肉体的に、さユりさんが精神的にそれぞれの考える“酸欠”を語り、何とも絶妙な3人のトークにソラトニワ原宿のスタジオ前に集まった観覧者の方たちも笑ったり拍手を送ったりと楽しんでいるご様子でした!
その後も、鉄塔を見ると拝む、人魚になる妄想をするなど、話をすればするほどより生態が深まるさユり。
2月24日リリースのフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて絶賛放送中の『僕だけがいない街』エンディングテーマ曲『それは小さな光のような』をはさみ、後半の質問コーナーへ突入。
リスナーの皆さまからさユりさんへの質問を募集したところ、時間内には紹介しきれないほどのお便りが。
その中でも「辛い時はどうやって乗り越えますか?」という質問に対して、「乗り越えられた記憶はないけど、辛い思いは純粋にそのまま閉じ込めて曲にしている」と答え、「音楽は唯一汚いものを汚いと言える場所」とコメント。
それに対して八木さんは、「自分が生きるために格言とかいろんな言葉を心臓に入れておくのが好きなので、今の言葉は絶対入れます!」と熱く語りました。
また、『それは小さな光のような』のカップリング曲、さユりさん作曲の『来世で会おう』に絡めて、「さユりさんは来世で誰に会いたいですか?」という質問が。
「好きだった人の孫とかひ孫に会ってみたい。自分もかかわった好きな人の時を超えて、その子とかに私の言葉とか想いが残っているかもしれないと思うから、それが聞きたい」と、素敵なコメントをいただいた後、八木さんの「目玉焼きにはソースとかね!」という発言から、女子2人はポン酢トークで大盛り上がり。
まだまだ質問はあると、うまく梅木さんがまとめあげ、またこの3人でのラジオが聞きたい!と思うほどあっという間に番組は終了のお時間に。
今後、3月17日(木)にTSUTAYA O-WESTで開催されるライブイベントへの出演が決定したほか、4月23日(土)に渋谷WWWにてワンマンライブ『ミカヅキの航海』を開催が決定しているさユりさん。
訴えかけるような、力強くも優しい震える歌声で、先日開催された夜明けのパラレル実験室のライブでも、グッとさユりさんの楽曲に引き込まれました。
せひ歌詞と照らし合わせて何度もCDを聴いていただき、この機会に、普段のかわいらしさとは違う、力強い想いをこめて叫ぶ“酸欠少女さユり”のライブを直接見て、彼女の世界に触れてみてください!
【関連情報】(以下ソラトニワ内のリンク)
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