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201512/26

大阪の映画館スタッフがオススメする年末年始の注目単館映画3作品

神様なんてクソくらえ、アンジェリカの微笑み、美術館を手玉にとった男など普段の記事では紹介しきれなかったイチオシ最新公開映画を対談スタイルで紹介していきます。

ソラトニワ梅田とシネ・リーブル梅田がおすすめ映画を紹介するぶらっとシアター

映画館で働くスタッフ目線でおすすめ映画を紹介するこの企画、今回は2015年から2016年の年末年始に上映予定の「神様なんてくそくらえ」「アンジェリカの微笑み」「美術館を手玉に取った男」の3 作品です。

 

路上で暮らす少女の恋 神様なんてくそくらえ

これはニューヨークの路上で暮らす少女の破滅的な恋をリアルに描き東京国際映画祭でグランプリ、最優秀監督賞を受賞した衝撃作品。

当時ホームレスだったというヒロイン、アリエル・ホームズの実体験に基づいているのも興味深いところ。路上生活という過酷な日々を経験してきた彼女の演技は必見です。

シネ・リーブル梅田では12月26日から公開。

 

死んだはずの美女が…? アンジェリカの微笑み

2作目は12月26日公開の「アンジェリカの微笑み」 現役最高齢映画監督として国際的に知られていたが、2015年4月に惜しまれつつ106歳で亡くなった巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ。 亡くなるまで精力的に映画を撮り続けた彼が101歳の時に撮り上げた作品がついに日本公開となります。

舞台はポルトガル、ドウロ河流域の小さな町。カメラが趣味の主人公イグザは若くして亡くなった富豪の娘アンジェリカの写真撮影を依頼されます。

白装束を身にまとい花束を手に抱えて横たわるアンジェリカにピントを合わせた瞬間、死んだはずのアンジェリカがイグザに向かって微笑みかけるのでした。

絶世の美女アンジェリカの微笑みに一瞬にして恋におちてしまうイグザ。 幻想と現実が入り混じるイグザの心理描写をミステリアスに描いた作品です。

 

絵画の本当の価値とは 「美術館を手玉に取った男」

30年に渡り絵画を模倣し続け、無償で美術館に寄付し続けてきたアメリカの贋作画家マーク・ランディスを追ったドキュメンタリー映画。

30年の間に彼が製作した作品は100点以上。全米20州46館が彼の「贋作」に騙されていたという。しかし無償で美術館に寄付していたため何の罪にも問われない事に。美術マーケットなら法外な値段でも売れるのに、なぜ彼は30年もの間こんなことを続けてきたのか。そして彼の贋作は今後どうなるのか?

1月2日公開

 

動画でもどうぞ

(天之川タクヤ氏、シネ・リーブル古野氏)

 

映画作品情報

神様なんてくそくらえ (12月26日公開)

監督    ジョシュア・サフディ、ベニー・サフディ

製作    シャルル=マリー・アントニオーズ

原案    アリエル・ホームズ

脚本    ジョシュア・サフディ

キャスト  アリエル・ホームズ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、

      バディ・デュレスマイク、ロン・ブラウンスタインスカリー

©2014, Hardstyle, LLC. All Rights Reserved.

 

神様なんかくそくらえの口コミ

 

アンジェリカの微笑み (12月26日公開)

監督   マノエル・デ・オリベイラ

製作   フランソワ・ダルテマール

脚本   マノエル・デ・オリベイラ

撮影   サビーヌ・ランスラン

キャスト リカルド・トレパ、ピラール・ロペス・デ・アジャラ、

     レオノール・シルベイラ、ルイス・ミゲル・シントラ、

     アナ・マリア・マガリャーエス

(C)Filmes Do Tejo II, Eddie Saeta S.A., Les Films De l ’Après-Midi,Mostra Internacional de Cinema 2010

 

アンジェリカの微笑みの口コミ

 

美術館を手玉にとった男 (1月2日公開)

監督    サム・カルマン、ジェニファー・グラウスマン

共同監督  マーク・ベッカー

撮影    サム・カルマン

編集    マーク・ベッカー

キャスト  マーク・ランディス、マシュー・レイニンガー、

      アーロン・コーワン、ジョン・ギャッパー

©Purple Parrot Films

 

美術館を手玉に取った男の口コミ

 

シネ・リーブル梅田

所在地:〒531-6003 大阪府大阪市北区大淀町1-1-88梅田スカイビルタワーイースト3・4F

電話番号:06-6440-5930

FAX番号:06-6440-5932

Eメール:cl_umeda@ttcg.jp

シネ・リーブル梅田 公式HP

 

シネ・リーブルからのお知らせ

シネ・リーブル梅田は2000年に梅田スカイビル3階にオープンしたミニシアターです。

お陰様でたくさんのお客様にご愛顧いただき、今月の23日で15周年をむかえます。

一度目の転機は2014年3月。同ビル4階の梅田ガーデンシネマさんの閉館後に増床し、2フロア4スクリーンを運営することとなりました。

増床後もたくさんのお客様に足を運んでいただいており、より快適な滞留時間をお過ごしいただくべく、3階飲食売店を大きく改装し、ついに12月1日よりリニューアルオープンいたしました!

もちもちパンのホットドッグや、ほくほくポテトを始め、いままでより充実したメニューをご提供できるようになりました。

作品とコラボした期間限定オリジナルドリンクも続々登場予定です!

シネ・リーブル梅田にお越しの際は、ぜひご賞味ください♪

メニューはこちらから!(※3階飲食売店のみでの販売となります)

 

 

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