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201312/4

【ブログ-銀座】電力の地産池消!

多摩循環型エネルギー協会(通称:多摩エネ協)代表理事の桃井和馬さんをゲストに公共施設や団地の屋上を活用した市民の出資による太陽光発電事業について語っていただきました。

今週も素敵なゲストをお招きしました!

多摩循環型エネルギー協会(通称:多摩エネ協)代表理事の桃井和馬さんです。

多摩エネ協は、“たまでん”こと多摩電力合同会社と連動して、多摩ニュータウンの公共施設や団地の屋上を活用し、市民の出資による太陽光発電事業をしているそうです。

今回のテーマを聞いたときは、ちょっと難しそうなお話だなと思った良子さん。

「でも、エネルギー関連のお話は、震災以降、私たちも色々考えさせられました。」とも。

自然エネルギーは、未来資源として大切なものだと思い、じっくりとお話を伺いました。

まず、多摩エネ協とたまでんの関係、そして事業立ち上げの想いをお聞きしました。

多摩エネ協とは、福島原発事故を受けてエネルギーのことを真剣に考えようと集まった人々が立ち上げた社団法人。“発電する地方”と“消費する都会”の関係性を変えたいといった強い想いがありました。そして21人のメンバーが資本金を出し合って、太陽光発電事業を主体とした、たまでんを設立しました。

「多摩エネ協が理念を語り、それを現実にしていくプロ集団がたまでんです。」と桃井さん。

では、どのような流れで事業を運営しているのでしょうか?

まず信託会社を通じて「たまでん債」の出資者を募り、同時に屋根貸しオーナー(太陽光パネル設置場所)を募集します。

「たまでん債」で集めた資金や地域の金融機関からの融資を元手に、太陽光発電設備を整え、発電。

電気を売って得た収入は出資者への分配金、事業運営・メンテナンス費、屋根賃料などに回っていくという流れだそうです。

現在、たまでんで発電・売電をしているのは、恵泉女学園大学の一角に設置された120枚のパネルです。

桃井さんは、この事業が「社会や街を自分たちの手で立て直そうという心ある人たちを繋ぐコミュニティーにもなってきている」とおっしゃいます。また、「僕らのマネをしてくれる人や地域が増えたら…」と今後の展望も。

多摩市は、15万人近くの人が暮らす都市部に近いベットタウンなので、ここでエネルギーの地産地消は無理と考えられてきました。しかし逆に言えば、多摩市で出来れば、他の地域でも実現可能のはずです。桃井さんたちには“全国のモデルに”というモチベーションがあるそうです。

多摩エネ協では、想いを持った人たちや、何かしたい人たちが、色々なレベルで関われる場づくりも心がけているそうです。月1回「エネカフェ」でエネルギーついて語ろうというものから、小中学生にエネルギーについて出前授業をするというものまで、その形態はさまざま。ご興味ある方は、サイトをご覧下さい。

多摩エネ協 http://tama-enekyo.org/

たまでん http://tama-den.jp/

また、代表理事を務める桃井さんは、写真家・ノンフィクション作家としても活動。これまで世界140ヵ国を取材し、「紛争」「地球環境」などを基軸に、独自の切り口で「文明論」を展開しています。

写真家としての桃井さんは、環境の変化をフィルムに納めながら世界各地を廻って、地域や人、様々な現象を追っています。

人間の活動が地球の環境に影響を与えているのは確か、と語る桃井さん。「世界各地の紛争も、地球上にすでに存在するモノ(自然、資源、文化・・・)のことでもめている。環境を考えることが、戦争を考えることにもなると思うんです。」

桃井さん自身のサイトはこちら

良子さんも桃井さんの著書「希望の大地」を頂き、記念撮影。

想いのこもった貴重なお話を聴かせて頂きました。

さてさて、スタジオで栽培中の二十日大根と小ネギは順調に成長中。

「今回は特別なお世話はないから・・・祈りましょう!」と祈りをささげた良子さん。想いよ届け!!(笑)

銀座グルメの「お団子対決」2回目は、大角玉屋のみたらしだんご120円。上新粉100%を使用した昔ながらのほろ甘いお団子です。「2週目にして、もう勝負わからな~~い!!」と満面の笑みで叫ぶ良子さん!次週も良子さんのこの笑顔が見られるのか・・・お楽しみに♪

主催
川瀬良子のワンダフル・ガーデン
URL
http://www.soraxniwa.com/tickets/474b4b99
メールアドレス
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