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20167/6

昔の人と香りを通して会話出来る香道について。

「銀座四次元ポケットpresents 山崎晴太郎のトークサロン」。今回はゲストに、香道家元後継者の蜂谷宗苾さんをお迎えして、香道について語っていただきました。

7月6日「銀座四次元ポケットpresents 山崎晴太郎のトークサロン」。

 

この番組は、毎回アカデミックなゲストの方をお迎えして対談を展開する21世紀のサロン型トーク番組です。時には、番組の放送終了後、ゲストと共に場所を移動。『山﨑晴太郎×ゲストのリアルトークサロン』の場を設けます!

 

ゲスト : 蜂谷 宗苾 (香道家元後継者)

 

<プロフィール>

香道家元後継者

室町時代より20代500年に亘り香道を継承し続けてきた志野流第20世家元蜂谷宗玄の長男として生まれる。

2002年より1年間奈良の山中にある禅寺に身を置き、現530世大徳寺住持泉田玉堂老大師と寝食を共に過ごす。2004年玉堂老大師より軒号「一枝軒」宗名「宗苾」を拝受、第21世家元継承者(若宗匠)となる。

現在は次期家元として全国の幼稚園から大学での講座を開催し、一方で香道という日本独自の香り文化を通し各国との交流、文化によって世界を繋げるという思いのもと活動。パリ、ロンドン、北京など海外教場での教授、講演会も精力的に行っている。また稀少な「香木」を後世に遺していくため植林活動も行っている。

文化庁海外文化交流使 フランス調香師協会名誉会員

 

【志野流香道松隠会 公式サイト】

http://www.shinoryu.jp/

 

 

室町時代に誕生した香道は、茶道、華道と共に、みやびな世界を今に受け継ぐ日本の伝統文化のひとつ。香道の原点は何よりも香りを楽しむことです。その香りは香木の香りを鑑賞すること。素材の香木は少なく、希少価値のあるものなのだそう。出来上がるまで100年近くかかるといいます。そして日常から離れた静寂の中で、あらゆる感性を研ぎ澄まし、ほのかな香りを聞き分ける芸道でもあります。長い歴史の中で、独自の世界を構築し、洗練度を高めてました。平安時代の京都では、教養と並び香りも大切なことだったとか。現代も作法を身につけ、古典文学を学びます。家元は「香道の勉強は一生では足りない。三生必要だ。」といいます。だからこそ次の世代に引き継ぐのが大切なのだそうです。

 

 

 

日本最大の香道流派志野流は、その流儀を代々親から子へ一子相伝で守り続けてきました。家元の長男として生まれ、香道を承継する運命だったという蜂谷さん。とても有難い事と思いつつも、未だ受け入れられない瞬間もあるのだとか。この道に進まないという選択肢もあったそうですが、使命感を持ち続けてきました。もし、この道に進まなかったらサッカー選手になりたかったそうなんです。

 

香道の魅力は、550年前の物質が残っており、当時の武士が愛した香木を楽しむことが出来ること。昔の人間と香りを通して会話出来ることだそうです。

 

 

なんでも蘭奢待(らんじゃたい)という、3人だけが切り取ることを許された香木があるそうで、蜂谷さんは、その香りも味わったそう。いにしえの香りだったといいます。

 

 

今回の放送の詳しくは後日番組ホームページでもチェックする事が出来ます。

【山崎晴太郎の銀座トークサロン】

http://ginza-talksalon.com/

 

 

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『銀座四次元ポケットpresents 山崎晴太郎のトークサロン』隔週金曜日 19:00~20:00 On Airご試聴はこちらから⇒http://www.soraxniwa.com/radio/player/ginza

ソラトニワステーション情報

  • 番組名:宮川智志のTASTING RADIO
  • 放送時間:毎週水曜日19時30分~20時30分
  • パーソナリティ:宮川智志
  • 番組紹介文:銀座四次元ポケットがリニューアル!山崎清太郎、宮川智志がそれぞれ企画する二つの番組を隔週にて放送いたします。
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