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浅場佳苗
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ラジオ

20167/16

BEMANIシリーズの音の作り方とは?音ゲー界の大御所KONAMIからソラトニワへ

浅場佳苗がお届けしているあさばワンダーランド。今週は人気音楽ゲームBEMANIシリーズの開発を行うKONAMI宣伝部の田中さん、コンポーザーのL.E.D.さんおゲストにお迎えして、音楽ゲーム界の音楽について、それを作っている人・支えている人について、知らなかった音楽ゲーム界の音楽の世界を覗いちゃいました!

浅場佳苗がお届けする原宿イチ!ハイテンションな音楽番組

あさばワンダーランド

 

今週ゲストにお迎えしたのは、人気音楽ゲーム“BEMANI”の開発を行うKONAMI宣伝部の田中さん、コンポーザーのL.E.D.さん。

 

音楽ゲームとは

リズムや音楽に合わせて、プレイヤーが画面で指示されたボタンを押す、楽器を模したコントローラを操作することなどで進行するのゲームのこと。

 

音楽ゲーム界の音楽のつくりかた講座

学生時代は本屋さんなどさまざまなアルバイトで稼いだお金で音楽まわりの機材を買い揃え、ゲームまわりの音楽をつくり続けて20年という長いキャリアをお持ちのL.E.D.さん。そんな L.E.D.さんに音楽ゲーム界の音楽について教えていただきました。

音楽ゲームは一般的なゲームと違って音楽自体に焦点があたっているのですが、一番の目的は「リズムや音楽に合わせて楽しく遊んでもらう」というところで、その作り方は少し特殊なんだとか。

たとえば、ほとんどのBEMANIシリーズに収録されている楽曲は、尺が2分ととても短く、その中にいかに仕掛けやドラマを凝縮して、起承転結をつくれるかというのが鍵なんだとか。つまり、Aメロ→Bメロ→サビのような単純なものではなく、より複雑な構成や音の使い方が求められるそう。

また、曲のテンポがかなり速い傾向にあり、曲の中に詰め込まれている音の数もかなり多いのも特徴のひとつで、これは普段あまり音楽ゲームに馴染みのない人からすると、かなり賑やかに聴こえるほど。一般的なJPOPや洋楽等とは大きく違ったアプローチが必要ということなんだそうです。

 

音楽ゲームに携わっている人は生み出すことが好き

音楽ゲームといえばおのずと音楽をつくっている人に焦点があたりがちですが、その枠を越えて自社の生放送番組の名MCとして人気を博しているのが宣伝部の田中さん。たくさんのファンに愛される田中さんが、なぜ音楽ゲームにたずさわるお仕事につかれたのか、また田中さんの音楽との繋がりについて迫ってみました。

大学でマーケティングを専攻していた田中さん。社会人になってもマーケティングや宣伝の仕事をしたかったんだそう。いろんな選択肢が合った中「価格を下げればその分売上があがる」といったロジックだけでマーケティングができるものではなく、価格が高くても安くても中身が面白く無いと売れなくて、ロジックに+完成や思いつき、企画力で勝負できる部分に心動かされて、ゲームの宣伝という今のお仕事についたそうです。さらに、音楽はもともと大好きでバンドのボーカルとしてBon Joviのカバーなどをやっていたそう。ここですかさずL.E.D.さんもBon Joviのライブに行ったという話を聞かせてくださり三人でわいわいと音楽談義がはじまるくらい音楽好きな田中さん。直接的に音楽を作るというお仕事から少し離れてみても、やはりそのまわりには音楽が好きで、音楽を生み出すように、それに付随するいろんなことを生み出すようなクリエイティブな人が集まっているのですね。

 

押され気味のワンダーランド

久しぶりにゲストをお迎えした今回のあさばワンダーランド。

田中さんとL.E.D.さんの大御所オーラと次から次へといろんなお話がでてくる怒涛のトーク力に押されつつ、音楽ゲーム界の音楽について、それを作っている人・支えている人について、知らなかった世界をちょっとだけのぞき見ることができた貴重な1時間となりました。

 

来週はクラブトラッククリエイターのMKさん、Starving Trancer/Xceonさんをお迎えします。

来週のワンダーランドもお楽しみに〜

主催
あさばワンダーランド
URL
http://www.soraxniwa.com/tickets/4fda910c

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