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20157/27

今日のゲストは・・・#15「原宿Kyogen Lounge」

今回の「原宿Kyogen Lounge」は能楽師の亀井雄二さんをお迎えし能楽を分かりやすく教えていただきましょう…

 

本日の「原宿 Kyogen Lounge」はゲストに能楽師 宝生流シテ方 亀井 雄二さんにお越しいただきました。


そして今回のテーマは「我が家に伝わる伝統」です。
皆さんは家に伝わる習わしは有りますか?
能楽師として亀井家を継ぐ3代目の雄二さんに能について詳しく教えていただきましょう。


能とは700年前から続く伝統芸能で元をたどると神様への奉納や祈り、祭事が事の始まりです。


ざっくりですが
能は舞や唄いながら実在する人物(源頼朝・静御前など…)が登場するのに対し、
狂言は主に喜劇を題材に役についても男か女かなど括りが大きいそうです。
道理に合わないstoryだからこそ狂言‼︎‼︎

 

では、一般的に敷居が高いイメージのある能・狂言…
観劇するには一体どのような決まりがあるのか?
まずは服装…以外にもドレスコードは決まってません‼︎
自分のお洒落着を着てきていただければよく、なんと半ズボンでもOK!!意外でビックリしました。
チケット代は?
こちもビックリ!! もちろん出演される方によって値段はピンキリですが
平均的には¥3,000〜5,000-で見れます。なんだかグッと手に届くように感じられませんか?


そして話題はテーマでもある「我が家に伝わる伝統」へ
能楽の世界での習わしは履き物は全て左から通すそうです。
陰陽道で左の「ひ」は「陽」、右の「み」は「水」から来ていて陰と陽 生と死と現される事から左からが縁起がいいとされています。

 

ちなみに大藏家での伝統は「洗濯物は一度、畳んでから着る」という事でした。
なかなか自分の家だけだと気づきにくい事が習わしかもしれませんね。

 

最後に「明日ちょっと自慢したくなる能楽の言葉」
もともと「お仕舞い」という言葉は能・狂言から来ているそうで…
アンコールを求められた時に、その演目のいいところをダイジェスト版にして舞います。
それを「お仕舞い」と呼び、最後にするという意味になりました。
本当に知れば知るほど奥の深い芸能ですね!!

 

それでは!また来週もお楽しみに〜

 

ソラトニワステーション情報

  • 番組名:原宿狂言村
  • 放送時間:毎週月曜日20時00分~21時00分
  • パーソナリティ:大藏基誠
  • 番組紹介文:「原宿Kyogen Lounge」がパワーアップしてリニューアル! 毎週様々なジャンルのゲストを招き狂言を通して紐解いていきます!
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