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音楽

ヘッドフォンインタビューVol.31 たんこぶちん

九州の佐賀県唐津市から発信、5人組ガールズバンドのたんこぶちんにインタビュー。TSUTAYA O-WESTでのワンマンライブも大盛況でした。

ヘッドフォンインタビューVol.31 たんこぶちん

――まず始めにお伺いしたいのですが、ワンマンライブを色々な場所でされてみて、皆さんいかがでしたか?

一同:楽しかったですね。

――一番始めにワンマンをやるよと言われた時は、率直にどういうお気持ちだったのでしょうか?

MADOKA:ワンマンを初めてやったのはデビューした時で、その時はまだ会場もちっちゃくて150人くらいの会場だったんです。でも今回はO-WESTですって言われて、もうみんなですごく興奮しましたね。

――会場が大きくなると、ステージからの見え方も変わって来ますよね。

MADOKA:ただ、楽しみももちろんあったんですけど、ちょっと焦りもありました。まず、お客さん来てくれるのかな?って。だから五人でビラ配りもして、twitterで宣伝とかも頑張って、何とかSOLDOUTになって…

――ひとまず一安心というところでしょうか。

一同:はい。

ヘッドフォンインタビューVol.31 たんこぶちん


――O-WESTのライブは特に印象的だったと思うのですが、当日オープニングで袖から入ってステージに立った時、客席や会場の雰囲気はどんな感じでしたか?

MADOKA:なんかもうリハーサルの時から、ワンマンライブの会場としてはステージと客席が広すぎるような感じがして(笑)。だから入った時はお客さんの見え方とかステージからの景色とかの本番の様子が全然想像が出来なかったです。 当日、リハの時もチェックで振り落としをしたんですけど、本番いざSE鳴ってる中で、幕が落ちる前はドキドキで震えが止まらなかったんです。

――もう最初の曲が始まる時は、震えちゃうぐらい緊張しましたか?

MADOKA:YURIから始まるんですけど、イントロで‥

YURI:やばかったです、緊張が‥

――曲が終わるまでずっとそんな状態でしたか?

YURI:いや、それがイントロをやって、幕を落としたら全然大丈夫でした。

MADOKA:うわー!ってなって、人がいっぱいいるーって…

HONOKA:感動して、でもその気持ちをぐっと押さえて頑張りました!

ヘッドフォンインタビューVol.31 たんこぶちん
MADOKA(Vo.&Gt)

――実際にやってみて、これまでのライブとキャパが違ったりすることで、緊張感や喜びも含めて今までとは違う部分もありましたか?あと、次にやる時にはもっとこうしたいと思った事なんかも教えていただけますか?

MADOKA:東京だけじゃなくて大阪と福岡もワンマンをやらせてもらったんですけど、会場ごとにお客さんの雰囲気も会場の雰囲気も違って、そこを上手く自分たちのペースに持っていくというか、巻き込んでいかなきゃいけないっていうのを改めて必要だなと実感しました。

――東京•大阪•福岡ですぐに感じるくらいに違いってありましたか?

一同:全然違いましたね。

――それぞれに皆さんが、ここはやり易かったなとかここは思い出深いなとか、印象に残った場所はありますか?

MADOKA:東京を最初にやったので、東京の印象は凄く強かったです。反応も良かったですし。でもその次に大阪に行って、大阪の人が好きな曲調が東京の人と全く違ってて、終わった後にもっと工夫できたところがあったかもしれないと思いました。

――それは大阪でやってみて見えて来た部分という事でしょうか?

MADOKA:はい、そうですね。これからに向けての課題かなと思います。

――福岡は佐賀と近いので、ホームに近い感覚でしたか?

MADOKA:福岡は友達も来てくれたりして、それが嬉しかったです。凄い地元感というか、アットホーム感があって。逆に知っている人の顔が見えてあ~っていう恥ずかしさもありつつ…(笑)

一同:笑

ヘッドフォンインタビューVol.31 たんこぶちん


――4月と5月のリキッドルームのフェスも含めてかなりいろいろなイベント、特にワンマンという形ではなく、フェスや対バンという形式も多いと思うんですけど、それに向けて何か意識されていることはありますか?

MADOKA:セットリストを工夫して変えていく事ですね。東京でのライブが多いので、全部来て下さるファンの方もいらっしゃると思うんです。そういう方々にも、逆に初めて見る方にも楽しんでもらえるセットリストになるようにを工夫しています。

――まだ情報が解禁になっていなくて言えない事もたくさんあると思いますが、2ndアルバムも出されて、今後これまでよりも早いペースで楽曲がリリースされることを期待していてもいいでしょうか?

一同:いいと思います!(笑)

――もうコアなファンの方は気づいているかもしれないですけども…割と早めに前向きなお話が聞けるという事でよろしいですか?

一同:良いです!期待していただいて良いと思います!

――それは楽しみですね!


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YURI(Gt)


――それでは皆さんの普段の事についてお伺いしたいと思います。普段たんこぶちんの曲以外にも、結構音楽は聴かれていますか?

一同:はい、よく聴いています。

――どういう時に聴くことが多いですか?

MADOKA:移動中とか‥

HONOKA:掃除中とか‥(笑)

――掃除中はイヤフォンやヘッドフォンじゃなく、スピーカーから流している感じですか?

HONOKA:えっと、携帯から‥

――携帯のスピーカーからですか?皆さんの世代だと、家に最初からCDプレーヤーってあるんでしょうか?最近の方はスマホで聴いている印象が強いんですけど…

一同:ありますよ~(笑)

――そりゃそうですよね(笑)スマホで聴くこととスマホ以外で聴くこととでは、どちらが多いですか?

MADOKA:私はアルバムを買ってもあまり携帯には入れないんですけど、どうしても聴きたい曲は一曲だけiTunesで買いますね。

――なるほど。他の皆さんはいかがですか?

CHIHARU:TSUTAYAでCDを借りて来てパソコンに入れて、それをi-podに入れて聴く事が私は多いです。

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NODOKA(Ba)


――単純に自分が好きだから聴くということもあると思いますが、他のアーティストからアイディアをもらう事もありますか?

MADOKA:多いですね、ガールズバンドのCDはほとんどチェックしてますね。

――これは良いな!とか、やられたー!って思う時もありますか?

HONOKA:私は、こういうフレーズもあるんだなって次の曲の参考にしたり、自分なりにアレンジしてみたら良いものになるかもしれないなって考えてみる時があります。

――皆さんでこういうフレーズがあったとかこうしたいなって話し合われたりしますか?

MADOKA:この曲良かったよっていう感じで共有しますね。

――日本も海外も問わずガールズバンドの曲をチェックされていますか?

MADOKA:日本のガールズバンドの曲で、今人気が上昇中のものを聴く事が多いですね。好きな人が多いということは魅力があるって事じゃないですか?だからチェックしますね。

――勉強熱心ですね。

一同:笑

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HONOKA(Dr)


――それでは本日お持ちいただいているヘッドフォンとイヤフォンを見せていただきたいと思います。今回皆さんがお持ちいただいたのは…ヘッドフォンが多いみたいですね。ヘッドフォンの方が使う機会はが多いですか?

MADOKA:私はほとんどこれで聴いています。(Skullcandy Supreme Sound Aviator)

――移動中も?

MADOKA:はい、移動中も。

――HONOKAさんはイヤフォンをお持ちですが、移動中もイヤフォンが多いですか?

HONOKA:はい、ほとんどこれです。私、耳が悪いんですよ(笑)

一同:笑

――まずスカルキャンディーについてお伺いしたいのですが、このヘッドフォンの好きな点を教えていただけますか?

MADOKA:これはこの前のアルバムの曲のPVで使ってそのままいただいたんですけど、その時にまだスカルキャンディーがオープンする前のお店にいって試聴したら低音が凄くって、そこが良いなと思いました。

――イヤフォンの方は使ってみていかがですか?

HONOKA:私ドラムなんですけど、新曲のデモがきたときに、全体のバランスを聴く為にドラムの音がちょっと小さめになってるんですが、これだったらバスドラの音もベースの音もちゃんと聞こえるので良いです。

――確かにスカルキャンディーは低音しっかりしてますね。こちらのSONYのヘッドフォンは、スタジオで使われている方が本当に多いですよね。

CHIHARU:これは普段家で楽器練習するときに使っているんですけど、パットのフィット感が好きです。

MADOKA:レコーディングの時はこれが多いです。

CHIHARU:レコーディングを長時間してもフィット感が良いので疲れないのでいいですね。これは間違い無いです(笑)

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CHIHARU(Key)


――では、今後の皆さんの目標を教えていただけますか?

YURI:私はガールズバンドのギタリストで、ここまでボーイッシュな人いないと思うんですよ。だから、ガールズバンド界のボーイッシュ代表っていうか、かっこいいギタリストといえばたんこぶちんのYURIだよねって言われるようになりたいし、バンドとしてもサイサイとかSCANDALくらい大きくなれたら良いなって思います。

NODOKA:私はガールズバンドのベーシストの頂点に立ちたいです。

――目標とされるベーシストの方はいらっしゃるんですか?

NODOKA:今は、FLiPのサヤカさんです。

――それはどういう部分ででしょう?

NODOKA:ピックで弾かれてる事が多いんですけど、その弾き方が、自分なら指で弾くところをサヤカさんはピックで弾かれてたりして。自分に無いアイディアが参考になります。

――なるほど。

ヘッドフォンインタビューVol.31 たんこぶちん

――他のみなさんはいかがですか?

MADOKA:私たち、横浜アリーナでライブをやりたいっていうのがひとつの大きな目標なんです。でも噂で一時閉鎖って聞いて…

――改修工事なので無くなるわけでは無いですけどね。

MADOKA:そうなんですよね、私この前まで本当に無くなると思ってて。無くなる前にライブしたいと思ってたんですけど、無くならないとわかったので、そこでライブをする事がゴールじゃ無いですが、できるぐらい大きくなりたいと思っています。

――横浜アリーナという場所に何か思い入れがあるのでしょうか?

MADOKA:私たちが高2の時にグーグルモバイルの音声検索のCMに出していただいて、そのCMの内容が、大っきい会場でやりたいなぁーみたいに言って、ポチって押して、「横浜アリーナ~♪」って検索するCMだったんです。そう言ったからには実現してその景色を見てみたいなって。

――横浜アリーナでやるという事は、その前に武道館があったり、横浜アリーナの次はドームって事になるかと思いますが、それも目指していきたいと。

MADOKA:はい、実現できるように、ガールズバンドの頂点を目指します。

HONOKA:私の今年の目標は、技術をもっと上げて、たんこぶちんのドラムは凄い安定感あるし、かっこいいねって言われるドラマーになりたいです。

CHIHARU:さっきも話したんですが、O-WESTという大きい会場でワンマンライブをして、お客さんの表情が楽しそうで、すごく励みにもなりましたし、勉強になりました。今後はそこに留まらず、もっと大きな会場でお客さんと一緒に成長していきたいなって思いますね。

ヘッドフォンインタビューVol.31 たんこぶちん


――それでは最後に、ヘッドフォンマガジンの取材ではあるのですが、私たちは5/2、PLAY TODAY music festivalというリキッドルームでおこなわれるフェスの主催もやっております。今のところ34組のミュージシャンが17都道府県から集まってリキッドルームに集結します。

一同:おー、凄い!たくさんいますね。

――ガールズバンドは皆さんだけなので、佐賀県代表として是非とも期待しております!

一同:頑張ります!!

――来て下さるお客様に向けて、何かメッセージをいただけますか?

MADOKA:佐賀県や唐津市の人、それ以外からもたくさんの人がいらっしゃるかと思います。私たちは唐津市の良さを伝えつつ、最高のライブをしたいと思っております。是非いらして下さい!

――ありがとうございました。


取材:落合健太(PLAY TODAY)/写真:東京神父(KUBRICK DESIGN
 
プロフィール
 
たんこぶちん

2007:小学6年生の時にバンド結成

2013:1月 「The Music Revolution」JAPANファイナルにて優秀賞を獲得
7/17 ファーストシングル「ドレミFUN LIFE」でメジャーデビュー
8月 ROCK IN JAPAN Fes 新人ながら 数々のロックフェスに出演
10/16 セカンドシングル「シアワセタランチュラ」

2014:1/22 ファーストアルバム「TANCOBUCHIN」リリース
4月 初ワンマンライブ開催!東京(下北沢CLUB Que)・大阪(LIVE SQUARE 2nd LINE)・福岡(graf)
6/6 企画シングル TOUGH BOY(~TOUGH GIRL)リリース ※映画「ハイキックエンジェルス」主題歌
6月 ガールズバンドのみを集めた自主企画イベント「We are the Girls Band !!!!!」を東京・大阪でスタート(隔月で開催)
7月 日本最大のクラウドファンディングサイト「CAMP FIRE」にて「たんこぶちん公式ガイドブック制作プロジェクト」スタート
(1週間でプロジェクトサクセス。トータル165万の出資を得る)
8月 初のツアーとなる「たんこぶちん 九州全県ツアー」を実施
9月 たんこぶちんへの楽曲提供を募る「未来のヒットメーカープロジェクト」開催(約2,000曲の応募を集めた)
12月 半年ぶりとなるワンマンライブを、東京・大阪・名古屋・佐賀にて実施

2015年1月28日 2nd AL 「TANCOBUCHIN vol.2」発売
2015年3月 東京・大阪・福岡にて リリース記念ワンマンライブ開催
2015年春、メンバー全員東京へ上京。
次世代ガールズバンドシーンの中核を担うべく、絶賛毎日更新中!の5人組ガールズバンド。


ライブ情報
PLAY TODAY music festival 2015
日時:2015年 5月 2日 (土曜日)
会場:EBISU LIQUIDROOM

“17”都道府県から、“34組”を越えるミュージシャンが集結!
「ミュージシャンと地域をつなぐ音楽フェス」
PLAY TODAY music festival 2015
オフィシャルサイト

出演
・きいやま商店(沖縄)
・JABBERLOOP(京都)
・たんこぶちん(佐賀)
・金佑龍と横浜方面(大阪)
・中塚武(神奈川)
・上鈴木兄弟(P.O.P) with BIKKE(TOKYO No.1 SOUL SET)(栃木)
・Namy(新潟)
・CICADA(神奈川)
・トレモノ(沖縄)
and more !!!


新譜情報

2nd Album 「TANCOBUCHIN vol.2」
2015/1/28 Release

 
 
商品詳細


MADOKA(Vo.&Gt)使用ヘッドフォン
Skullcandy Supreme Sound Aviator (White)



CHIHARU(Key)使用ヘッドフォン
SONY MDR-CD900ST



HONOKA(Dr)使用イヤホン
Skullcandy Smokin Buds 2 Black/White/White



 
主催
たんこぶちん
URL
http://tancobuchin.jp/

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